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2024年 入社

松平 紘冬Hiroto Matsudaira

#阪南大学

基本的な登録作業が得意!

テレック、ITOモバイルを選んだ決め手はなんですか?

こんな面白いトップがいる会社で働いてみたい

自分がテレックに興味を持ったきっかけは些細なことでした。元々興味があった業界で、色々選考を受けていた中の会社紹介で1番魅力的な説明をしてくれたのがこの会社だったことがきっかけです。そこから選考が進み、伊藤社長のことやテレックについての細かい部分を知るにつれて「ここが良いかもしれない。」という気持ちを持ち始めました。特に最終面接で伊藤社長と実際に話してみてからは「こんな面白いトップがいる会社で働いてみたい」と感じました。最終的に2,3社から内定を頂いた中で、唯一の一般のお客様を相手にする接客のお仕事で、友人からは向いてなさそうや意外と言われることがありましたが、とりあえず挑戦してみようの一心でテレックを就職先に選ばせていただきました。

  1. 入社して良かったところはありますか?

    まず研修制度がしっかりしている部分です。研修を担当する方達が本当にすごい方ばかりなので、基礎知識をつける上でこれ以上ない環境がありました。実際振り返ってみると「あの知識を1ヶ月で詰め込むのは無理なんじゃないか。」と今でも思ってしまいます。しかし実際研修が終わり、いざ店舗で働いている身からすると「あれ?結構ちゃんと覚えているな?」という感じになれました。自分が思っている以上に覚えることができたのは研修の質の高さだと思っています。そしてもう一つが先輩社員達との距離の近さです。同じ店舗の先輩はもちろん、エリアを管轄している方との距離も近く、どんどん上に登って行っている方達に話を聞ける環境があり、自分の糧にできるところです。

  2. 入社前の想像と大きく違ったところはありますか?

    覚えることが多すぎるという点です。前述した通り基礎知識に関しては何も問題ないですが、実際店舗に入ってみると応用と変則の繰り返し。基礎はあくまで基礎なので、日々サービスが移り変わるこの業界では最低限の仕事をするためのものにすぎません。自分で色々話をしてお客様に何かを提供するのであれば、お客様の悩みを解決出来るだけの知識が必要です。携帯電話1つとってみても、様々なトラブルがあり解決方法があります。お得なサービスもありますし、最新機種もどんどん出てきます。インターネットやタブレット、Apple Watch等の周辺機器に広げるとどんどん必要な知識が増えていきます。これをいち早く覚えることが必要になるので、日々新たな知識をつけることが大変です。

  3. 入社してから今までで一番苦労したことはなんですか?

    登録作業です。この場合はこの操作、別の場合はこの操作。といった風にその時のパターンによって必要な書類や、行う手続きが違うのでそれを覚えないとお客様をお待たせすることになってしまうので、完璧にする必要性があります。最初のうちはまだまだ知識が浅くお客様相手に一人で入ることよりも、先輩が商談をして決めてきた内容を登録するのがお仕事で、どんどんと知らない登録作業に入らないとダメになり、「これはどうやってやりますか?それは何ですか?」という質問をしないと登録すらできなく、その度に先輩の手を止めてしまったりするのが心苦しく、いち早く1人で登録作業を完璧にするために日々苦労しながら努力したり、今も尚頑張っています。

  4. 上司・先輩はどんな人ですか?

    些細なことでも、成長するために何かをしようとする人には必ず手を差し伸べ、助けてくれる良い方達だと思います。というのも、自分は同じことはなるべく二度聞くことがないように心がけているのですがどうしても何度も聞いてしまうことがあります。そんなときも文句ひとつ言わず、当たり前のように同じことを教えていただき、付け加えて補足の知識まで教えてくれることが多かったおかげで様々な知識がどんどん身につくのを日々実感できています。疑問に思ったときに遠慮なく質問がしやすい優しい先輩たちがたくさんいるというのはとても素晴らしいことだと心から思わせてくれる素敵な先輩達ですし、そういう環境をしっかりと整えて下さているすごい上司たちがそろっていると思います!

  5. どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

    自分の提案でお客様の来店目的以外の商品に興味を持っていただき、購入までしていただいた時や、退店時に「またお願いします。」と言っていただけたとき、接客終了時に「お名前を聞いても良いですか?」と名前を覚えて帰ろうとしていただけた時等です。特に自分の提案で商品を購入していただけた時はお客様にも満足していただけますし、商品をより売るということは当然わかりやすくお店に貢献することができるので、お客様からの感謝や笑顔と、お店の実績に数字として視覚化されるという二重でやりがいを感じることができました。名前に関しても、また自分宛に来店していただけるかもしれないと思うとその時の接客を次に活かそうと思いますし、自分成長を感じることができるのでよかったと思いました。

  6. この仕事をして学んだことはなんですか?

    自分から動き続ける、日々知らない知識を探し続けることの重要さを知りました。この業界は日々サービス内容の変化が激しいので、新たな知識というのを付けていかないとだめです。新しい知識というのは先輩方にとっても同じことなので、一々先輩に教えてもらうのを待つことは当然できません。自分で日々新たな知識をつけながら、既存の知識も学ぶことが必要になるので知らないことが「不安なことがわからない」「実際直面してみないとわからない」という状態で停滞しているとどんどん知識の面で置いていかれて、余計に何もできなくなります。自分が今何ができて、何ができないのか。それを常に把握し続けて、できないことを減らし続ける。能動的に動く大切さ、重要さを学びました。

  7. 仕事で心掛けていることはなんですか?

    完璧な丁寧さの中で、どれだけスムーズに提案・登録ができるのか。提案・登録する情報に間違いはあってはならないのは大前提として、丁寧すぎて遅いのもダメだからです。お客様がたとえ長丁場の手続きやお話を想定されていたとしても、それは2時間も3時間も待つことは想定されていません。なるべく早く手続きを終了して、お客様の来店目的の内容を済ませることがお客様の満足度に直結しますし、何より時間に余裕が生まれることで別の商材のお話をする時間が生まれるので、スムーズな作業というのはかなり重要なので心がけるようにしています。ただスムーズさを意識するあまり焦りが出てしまうときがあるので、今後は冷静さも併せ持つことも気にしていきたいと思っています。

  8. 今後の目標や将来の夢はなんですか?

    来年新しく入社してくる新卒達やその先の後輩に目標にしてもらえるようなクルーになることです。研修中や実際店舗に入って先輩方とお仕事をする中で、一年しか違わない先輩ですらこんなにも差があるのかと驚きました。将来的に目標にするのはより上の立場の○○さんのようになりたいと思いますが、直近で目指す近い目標はやはり勤続年数が近い先輩だったので、まずはそんな目標にしてもらえる先輩になり、そしてその先の将来的な大きな目標像にしてもらえるような人になりたいと思っています。「不得意な分野のないオールマイティなクルーになる!」というのを短期的な目標に掲げてこの新卒一年目を一生懸命に頑張っていきたいと思っています。

就活中の皆さんへアドバイスをどうぞ!

自分に向いている仕事はなんだろうと悩む人もたくさんいらっしゃると思いますが、まずはたとえ自分に向いてなかったとしても「やりたい」「やってみたい」という気持ちを優先して就職先を探してみてほしいです。この先何十年と続くかもしれない仕事選びに、自分に向いている仕事のほうが良いと感じるのは自然なことですが、数多の職種の中から本当に自分に合っているものを見つけるのはほぼ不可能です。そもそも実際にやってみないとわからないですし。だったら、自分がちょっとでもやってみたいと思う仕事に向いてないと思ったとしても飛び込んでほしいです。自分も実際に上司の方に「研修中は正直この仕事向いてないと思った」と言われたことがあるくらいには向いてなさそうな仕事に飛び込みましたが、別に何の問題もなくお仕事できています!せっかく職種が豊富でやりたいことが仕事になっていることが多い時代なので、やりたいことへの興味を優先してほしいと思います!悔いのないように就活頑張ってください!