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2024年 入社

巽 圭悟Keigo Tatsumi

#帝塚山大学

セレクションならお任せを!

テレック、ITOモバイルを選んだ決め手はなんですか?

面接時の先輩の優しさに惹かれました。

面接時の先輩の優しさに惹かれました。自分が就活生の時に悩んでいたことに対しても親身に考えてくださり、とても頼りになりました。そのこともあって「この会社ならやっていけそうだ」と思い、テレックに決めました。今ではテレックで本当に良かったと思います!また、モバイルキャリアだけでなくて、全く違う事業も行っている会社なため、それなりの自由がある会社だと思いました。そのような環境なら自分ものびのびと日々の業務に勤しめることができると思ってこの会社を選びました。また、最終面接での社長との会話を通して、社長の人となりに触れて、このような社長のもとで自分も働きたいと思ったのもテレックで働きたい思ったきっかけの一つですね。

  1. 入社して良かったところはありますか?

    研修制度が充実しているため、店舗でいざ働く時にもある程度は基盤ができているため落ち着いて働けるというところだと思います。同じ新社会人の友人の話ですと、研修も一週間だけでそのあとは実際に業務に入る会社が多いのが現実です。ただテレックでは4月から1ヶ月の研修があるので実際店舗での業務になった際にも戸惑うことなく業務に励むことができるので、そういった部分は入社して良かったなとは思いますね。また自分の「どうして?」も汲み取ってくださる先輩がいるため、疑問に思ったことをすぐに聞けるところも良いところではないかと思います。「こう思われるかな」と考え、疑問をそのままにしておくことがあるあるだと思いますが、それを解消できる環境なのはとても良かったなと思います。

  2. 入社前の想像と大きく違ったところはありますか?

    お客様の前では固すぎる言葉遣いでなくてはいけないと思っていました。しかしいざ入社し働いてみれば、逆に少し砕けた言葉遣いの方がお客様にとっては印象が良く思われることもあるため、そこがギャップに感じました。研修中は固い言葉遣いをきちんと覚え、実際働く場合は自分なりの言葉で接客することがお客様の心を掴めるのかなと思います!また、課長や係長などの役職のある方々との距離が近いところも入社当初とのギャップですね。自分の会社の上の立場にいる方の普段の顔を見られると考えるととても距離が近いことがわかります。先輩方も気さくで話しやすいというのもギャップのひとつですね。このような環境が良いと思う方にはもってこいの会社だと思います。

  3. 入社してから今までで一番苦労したことはなんですか?

    言葉遣いです。「ほう」だったり「かたち」などの間違った敬語を使うわけにはいかないため克服するにはとても苦労すると思います。入社した時の最初の壁が言葉遣いなのではないかと思います。アルバイトをしていた時、パートリーダーやチーフに何度も注意されたことが今になってはとてもありがたいことのように思えます。自分でも気をつけていると思っていても、意外としっかりしてないことが多いなんてことはあります。最初は慣れるまで難しいと思いますが、そこは先輩方がしっかりとフォローしてくださいます。日々の業務で少しずつ減らしていき、正しい言葉遣いに慣れれば大丈夫です。ただ、就活生は今のうちに見直すのもアリかと思いますね。

  4. 上司・先輩はどんな人ですか?

    ホントに色々な方がいらっしゃいます。ただ皆さん共通するのは、とても後輩思いであるということです。研修中はもちろん、働いている時もやる気を上げてくださり全力で私たちをサポートしてくださる方たちです。自分たちのやり方、提案の仕方を認めてくださるので、仕事していてとてもやりやすいです。とても真面目な方、ジョークを言って笑わせてくださる方、案件を取れると自分のことのように喜び褒めてくださる方、いつも元気で士気をあげてくださる方、様々な人がいます。そんな方たちがサポートしてくださるので、硬くならずにのびのびと日々の業務に励むことができます。自分に合った方は必ずいらっしゃいます。そういった人を重要視してみることも大切だと思います。

  5. どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

    お客様に感謝されることはもちろん、先日取れなかったプランやオプション、セレクションなどが取れるようになった時にやりがいを感じますね。「次はもっとこうしよう」「言い方を変えてみよう」「順番を変えてみよう」といった試行錯誤を重ねて実践した後に取れる時の達成感はとても大きいですね。自分の自信にもつながりますし、現状に満足せずに、もっともっと上へといった向上心も育まれるのでとてもいいと思います。このような日々の小さな成長を自分自身で感じる時が一番やりがいを感じます。とはいってもこれはあくまでも私のやりがいなのでそのやりがいを見つけるのは自分たち自身だと思っています。実際にどうなったら嬉しいのかを自分で見つけることが大切になりますね。

  6. この仕事をして学んだことはなんですか?

    ただ待つのではなく、自分から進んで行動することが大切になるということですね。お客様の接客中に受け身だとかえってお客様に信用していただけなくなります。お客様からの信用はどんな案件でも一番大事になる部分です。正しい情報をこちらから進んで提示してあげることで「この人なら任せてもいい」と思っていただけます。また、その知識を身につけようとする、活かせるようにするのも自分から学ぼうとする意思を持って研修に挑んでゆくことが大事になります。また、1日の業務で何かひとつ昨日よりもスキルアップ、レベルアップしようと自分から思って実践することが自分を成長させることや、先ほどのやりがいを感じることにも進んで行動することはつながってきます。

  7. 仕事で心掛けていることはなんですか?

    お客様の心を掴む、仲良くなれるように常に寄り添う思いで接客することを心がけてます。これらを心がけることで、印象の良い話し方態度はもちろん、完璧に寄り添うためにプランや手続きの詳細を覚えようとします。ここでも先ほどの自分から進んで行動することにつながりますね。このように心がけることで、お客様のためだけでなく、自分のスキルアップや資格試験対策にもなれます。全てにおいて自分を高めるためにも、お客様に寄り添う気持ちで接客しています。ただ、正直にいって心がけ方は人それぞれ違います。こうやって心がけるからうまくいく、こうやって励んだらうまくいくなどの絶対的な要素は正直ありません。自分の心がけ方を見つけてみましょう。

  8. 今後の目標や将来の夢はなんですか?

    私が「スゴイ!」と思っている方になりたいというのが夢ですかね。営業成績もそうですが、後輩への振る舞い方や話し方も、私にとってはとても良い印象でした。そのような方々のように将来はなりたいです。「家を買いたい」や「お金持ちになりたい」といった夢はないです。自分の所属する部署に新しい風を吹かせることが直近の目標です。自分の持ち前の明るさや元気よさを全面に活かして所属する部署をもっと明るく盛り上げることが目標ですね。また、せっかく入社したので、売り上げ一位を4年目で出せるようにしたいです。1年、2年ではなかなか成し遂げられないと思うので、その期間でどのようにすれば活躍できるのかをじっくり学び、その全てを活かせるようになりたいです。

就活中の皆さんへアドバイスをどうぞ!

日々の就職活動、お疲れ様です。内定を勝ち取るまで本当にしんどい思いで毎日過ごされていると思います。のちのち後悔してしまう前に今全力で就活をやり切ってほしいと思います。色々な企業をフレッシュな気持ちで見ることができるのも多分今ぐらいしかないのではないでしょうか。「ありきたりな質問ばっかりして大丈夫なのだろうか」と思うかもしれませんが、本当に同じことを何度も聞く勢いでたくさん質問しちゃってください。そして多くの会社のことを知ろうとする姿勢を会社の人、面接官に見せてください。その姿勢はきっとその方達に良いように見えますし、その行動が今の就活、その後内定先での業務に必ず役に立ちます。「意識高くね?」なんて言ってる人なんて気にせずに、自分と向き合い、自分の悔いのない就活をしてください。